計画は好きなのに、記録は好きじゃない

ちゃお!(と陽気にいうキャラでは全くもってないのだけど)


旅行が好きです。
海外旅行。
国内旅行の良さはまだ分かりません。
昔は温泉いってまったりも何度かしたけれど
「やっぱ腐っても海外」という結論に至ります。


とはいえ、私の旅行好きは
小さいころから家族でいろいろ出かけてたからだとは
思う。
親が「お出かけ好き」なんでしょう。
「旅行好き」じゃなくて「お出かけ好き」。
カテゴリーは近いけれど、結構違う言葉ですよね。


休日に釣りにいく(私は釣りは嫌いで車待機)だったり
紅葉を見に車で2時間走らせたり
とりあえず外食だったり
ホームセンターだったり
家電好きな父が遠くの大型電器屋にいくのに付き合うだったり・・・
とにかく親が家に1日中いるのなんて見たことないな。
高校生のときは週末でも部活があったんで
それに付き合うとかはなかったけど
GWとかお盆とか「いきなり旅行」にも行ってました。


基本我が家は車移動なので、
きっと「○○にいきたい」とか、そういうのはある程度調べてても
事前に何かを予約して旅行にいったことなんて
初めて飛行機に乗った北海道とフェリーで名古屋から仙台まで
いった時くらいしかないんじゃないかな。
GWとかお盆とかの繁忙期にしかいけないのに
とりあえず宿は当日現地で探し回ってました。(もちろん親が)
で、何軒あたっても無理って言われるんですけど
結局なんとかなるんですよね。
きっと親はそれに味をしめて「宿の予約はしない派」になったのかと。
(あと急にいくことになって、そもそも予約なんてする時間ないって感じもありそう)



そんな私は大学生になり、初めて海外旅行というものをします。


二十歳の時にタイにいきました。


私は地方大学にいて
東京の大学に通うMちゃんと。


で、今の私では考えられないんですけど
Mちゃんが東京の旅行会社でバンコク5日間フリープラン
みたいのを見つけてくれて、「じゃあ、それで」となったわけです。


なぜ「今の私では考えられない」かというと
旅の計画でイニシアティブを取られるなんてことは
後にも先にもあのタイ旅行が最初で最後だったから。
(この話は長くなりそうなので、どこかのタイミングで、いつか)



で、初海外の話に戻りますが
初海外=タイ
って最高の選択だったなと思います。
とにかく楽しくて、美味しくて・・・


写真もバンバンとったし、買い物もたくさんして
民族大移動みたいな大きな袋買っていれて帰るほどだったし
タイ料理うますぎてめっちゃ食べたし。。


で、それが二十歳ですよね。
卒業旅行に韓国とシンガポールにいって、
就職後は海外がメンインで旅行をしています。


いろいろな国にいきたいといえばいきたいんですけど
いろいろあって韓国とその他を
多いときで年に7,8回くらい行ってますかね~


私は旅行の計画すごく好きなんです、
計画っていっても実際に何時にどこにいって
この店で何を食べって行動までは計画できないんですけど
どの航空会社(キャリア)を使って
どのホテルに泊まって
どこからどこまではどうやっていくかとか
そういうのを調べたり比較したり
行ったこともない街の地図をみたり・・・


そいで私の旅の同行者はそういうの嫌いな人が多いんです。
調べたり、実際の手配をしたり。
なんでその役割を担うことに必然的になる。



でもね、旅行の記録をするのは苦手。
帰ってきても写真を見返したりしないし
整理したりしないから
「あれ、これなんの写真?」みないたことが多いし
何しろiphoneにしてからは
デジカメもほぼ不要になっちゃって。。


そんな私が、来年2016年は満を持して
ANA修行をすることにしました!!!


これはね、計画好きにはたまらないんですよ。
いくらでどこにいって、何PPたまるかとか
でもせっかくだから、この路線をいれたほうが
楽しめるなとか、、調べるー>比較するの連続で
アドレナリンが出まくり。


いつもせいぜい調べたことをメモする程度
ほとんどは脳内で検討してたんだけど
さすがにSFC修行は大金かかりますからねぇ


エクセルとか使って調べたことをまとめて
比較して「あ~」「う~」と検討しています。
そこまでやるなら
しっかり記録も残そうかなということで
ブログをやることにしました。


あくまで個人の記録用ですので
「情報ちがってたぜ」とかはご容赦ください。
あくまで個人の記録が
誰かの参考に少しはなったってくらいが、程よい湯加減です。


SFC修行の話もきっと多くはなると思うのですが
「あくまで個人の記録用」なので
情報の精度にムラがでてくることは否めません。
SFC修行の精度が均一されたバイブル的なブログは
星の数ほどありますので、
そちらを参考にしていただき
気軽な気持ちでお読みくださいませ。